社長挨拶

気安く声をかけていただく地元の工務店として

はじめまして。いこいのある/木の家づくりを手がけて80年、藤岡工務店の代表、藤岡裕英です。
私たちは京都府南丹市、京丹波町を中心とした京都の中部エリアで、「人の和を大切にした家づくり」という経営理念のもと、住む人、家族みんなが心地よく暮らせる「いこいがある家」を建てている地元の工務店です。昔から代々お住いの方、これから田舎暮らしを考えている方、ぜひ私どもを頼りにしてください。

こだわりは良いこと

お客様が望まれる間取りやこだわりをどのように家づくりに反映するのか、答えは一通りではありません。ハウスメーカーだからできること、ローコスト住宅だからできること、私たちのような地元の工務店だからできること、それぞれの「できる」答えには理由があります。お客様はそれに対してどれだけ納得できるか、どれだけ「いい!」と感じるかは、理屈でなくて感性が決め手だったりします。譲れないポイントへの想いの強さは良い家づくりの大切なポイント。
そこで私たちはまず自分たちの家づくりの思いを発信し、「藤岡工務店に聞いてみようかな」と心を動かされた一人ひとりのお客様との出会いをより大切にし、譲れないこだわりに耳を傾けることに価値を置いています。

私たちを成長させてくれるお客様

家づくりの仕事はこれから住まう方、家族の生活や命を守る仕事、技術は持っていて当たり前。その技術を知ってもらうにはお仕事を依頼いただくこと、そのためにお客様目線の家づくりについて日々学んでいます。今の時代、お客様は選ぶのを迷うくらい多様な家の建て方があります。ブログや情報誌などで事前にたくさん学んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。またリノベーションや古民家改修など、新築以外のアプローチも柔軟に選べるようになりました。
特に移住をされる場合、田舎暮らしをしたい!という気持ちから、わざわざ手間がかかる暮らし方、昔ながらの構法を希望される方もあります。デザイン重視、コスト重視、いろんなこだわりがある中で、なぜ私たちに依頼いただくのか、私たちの経験や技術でどう応えるのか、一つ一つのこだわりに対して出した答えはまた更に私たちを成長させてくれます。

お客様と「顔が見える」長いお付き合い

地元で三代続く私たち家づくりの歴史は、人づきあいの歴史そのもの。完成しておつきあいが終わり、ではありません。ちょっとした疑問や修理の相談からライフスタイルの変化による改修などなどこれからも「藤岡さん頼むわ」と気安く声をかけていただける、家のお医者さんのような地元の工務店であり続けます。

こんな方は藤岡工務店にご相談ください。

長く住み続けたいとお考えの方

木は生き物、その経年変化を楽しみたい方こそ木の家が向いています。木の香りに癒され、風合いを味わい、家族と過ごす時間を想う、長いスパンで考えれば考えるほど、自分の理想の家に近づきます。終の住処としてお考えの方も。

田舎暮らしをお考えの方

自然の中で暮らしたい、田舎暮らしをはじめたい、そんなお悩みを解決します。ご希望の方には、土地探しからお手伝いいたします。京都のほどよい田舎、里山での暮らしを実現。憧れの薪ストーブや家庭菜園も叶います。

自分のこだわりが強い方

いろいろ調べてはいるものの、これだ!というプランが見つからない方、自分の家はこうありたい、というイメージをお持ちの方、こだわりをぜひお聞かせください。木材はもとより、材料のことから、工法、仕上がりイメージまでしっかりお答えします。なんでもご質問ください。

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